大阪人気質丸出しダブル選挙

「花の雨」「花冷え」がぴったりの一日。関東地方や飛騨では「花の雪」だ。こんな日は庭や畑での「草との闘い」も休戦で、誰に気兼ねすることもなくパソコンに向かうことができる心休まる日だ。 今から20年前に5年間大阪に赴任した。生まれ育った中京圏とも…

しだれ柳の花

おおむね晴れの一日。名古屋へ出張麻雀。高架のプラットホームで電車を待つ間、肌を刺すような強風は冬と変わりがないほどだ。4月も9日になつたというのに。予報では、東京ではあすは雪が降るかもしれないとか。 きのうの中日新聞朝刊「くらし歳時記」は「し…

さまざまな味わいありし桜かな  クマ

週末は、桜は満開、穏やかな陽気。天皇陛下でさえお忍びでお花見散策。庶民はテレビに写し出される桜の木の下での酒盛りだけが、花見かと錯覚を起こしそうなメディアの扱いに思える。視聴者、購読者に伝えるには、そうした「絵」がもっとも効果的なんだろう…

鞘(さや)の収め時

うららかな春の日だ。ようやく、この地でも桜が満開になった。一つの花にこれほど国民の関心が集まる、そんな国はめったにないだろう。きのうの名古屋鶴舞公園に続き、きょうは病院の検診の帰りに保田ヶ池公園に立ち寄り。この池は2004年にカヌーポロの世界…

新聞が軽減税率?

うららかな春の陽気となった。グラウンドゴルフを早退して名古屋での元同僚との食事会に出かけた。陽気に誘われて、帰り道に鶴舞で途中下車。満開の鶴舞公園の桜見物のためだ。平日の夕方間近な時間というのにすごい人出。若者が多い。大道芸までやっている…

データ野球に思う

「また、冬に戻ったみたいだね。この風の冷たいこと」朝のウォーキングでの挨拶だ。4月の声を聞いても、寒気の影響がまだ残っている。目に飛び込む景色、”視感”は菜の花畑が光り輝き、桜が咲き始め、そろそろ見頃になる春そのものの田園風景だ。ところが、肌…

中日スタジアムと臨港線

冬型の気圧配置が居座り続けている。せっかく咲き始めた桜の満開へのスピードもスロウダウンだ。開花、満開、桜前線などとことさら気にするのは、限られた間しか楽しめないからだと思う。桜に特別さを覚えるのは、四季のある日本特有の感覚と言えるだろう。 …

「平成」から「令和」へ

平成最後の月、4月の1日。字面だと”陽春”の印象を受けるが、現実は冬型の気圧配置で空は青いが、風が冷たい。東京では桜が満開だけれど、わが三好丘ではまだ二・三分咲きだ。日記で調べると、わが家のすぐ下の四つ池では、昨18年は3月25日開花、28日満開。一…

レアもん 白いカタクリの花

ウォーキングの時間には上空は薄雲に覆われ日差しもなかった。けさのラジオ深夜便で、きょうの誕生日の花がカタクリと伝えている。足助の飯盛山のカタクリの花を撮りに行くつもりでいたが、日差しがないと花は開かない。行って空振りではつまらん。というこ…

密室の中で社会を写す鏡、タクシー

日差しがないものの、風がほとんどなく、まずは過ごしやすい天気の一日。きのうから貴景勝の大関昇進の報がメディアを賑わせている。「武士道精神」云々の口上より、世の男性にとっては、テレビに映る「品格」のある「芦屋夫人」彼のお母さんの方に関心がい…

思いつくまま

穏やかな晴天。上着要らずの暖かさになった。1週間前の20日に長崎に上陸した桜前線も春分の日を機に21日東京、22日名古屋と順調に開花が宣言されていたが、思わぬ寒の戻りで一時足踏みの様相だった。上陸後1週間目のきょう27日、やっと大阪で開花宣言だ。 こ…

もうひとりの引退表明

四つ池を渡ってわが家に吹き上げてくる風が、今年になってはじめて心地よく感じられる陽気になった。交わす挨拶も「暖かですね」「もうじき桜が咲くね」。物理的な体感温度ばかりでなく、心もほかほかするような季節になった。 四つ池周囲の桜もソメイヨシノ…

明暗分けた引退表明

寒の戻りの週末だった。今年初の20度越えした先週の水曜から5日後のけさ、この地では毎年ソメイヨシノに先駆けて咲く高遠のコヒカンサクラをウォーキングの際に観察。5日前は1.2分咲きだった。けさは日当たりのいい上の方の部分の五分咲きといったところだ。…

改元に思う

名古屋に桜の開花宣言をもたらした暖かな朝だったが、お昼前から北西の風が強くなり花冷えも予想されるきょうの天気だ。その北西の風をまともにうける、ここ三好丘四つ池周囲の桜は開花寸前の”陣痛”の最中といったところだろう。 あと10日もすれば、新しい元…

シベリア鉄道あれこれ

雨の春分の日。去年のきょうも雨だった。去年と比べて静かに降るやわらかなやさしい雨の日だ。きっと、桜の開花を運んでくる雨だ。 正岡子規の歌に「くれなゐの二尺伸びたるバラの芽の針やはらかに春雨のふる」がある。紅色をした二尺ほど伸びたバラの新芽の…

防犯カメラについて思う

待ちわびた桜前線が長崎に上陸した。日本全国うららかな春の日になったようだ。この地でも今年初めての最高気温20度越え。ウォーキングの道すがら、広い農家の敷地内に樹高6〜7mもある高遠の桜が咲き始めた。高遠の桜はコヒカンサクラで今1~2分咲きといった…

ひよ鳥あれこれ

鈍い日差しながら風もなく、桜の開花を誘い出しているような陽気の一日になった。きょう3月19日の誕生日の花はシダレザクラとラジオ深夜便が伝える。この地方でシダレザクラが有名なのは東谷山フルーツパークだろう。ウォーキングコース沿道ではあざぶの丘東…

カップヌードルあれこれ

”お彼岸ウィーク”の週明けのけさ、新聞を取りに門まで行って気づいた。駐車場の車のフロントガラスがガリガリに凍っている。ウォーキングの道すがら、日陰になっている草むらは霜で真っ白だ。”お彼岸の入り”とはいうけれど、まるで真冬並みのけさの景色だ。 …

相撲あれこれ

朝は冬並の冷え込み、日中はうららかな春の日、夜は雨の予報。目まぐるしく変わる春の天気だ。きょう3月15日の誕生日の花はラッパスイセンとラジオ深夜便が伝える。わが家の庭でいま賑やかに咲いている。ウォーキング沿道の荒れ地の急斜面にも黄色いラッパス…

英なきEU、出番はオランダ

春に向かって順調に歩を進めていた陽気も、一歩後退で寒い朝を迎えた。グラウンドゴルフのウェアも冬用を引っ張り出す始末だ。「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」子規 彼岸の入りは来週月曜だから、この寒さも想定内としておこう。 英国がEU離脱問題で揺れて…

キラキラネーム「王子様」

気まぐれ天気に振り回された午前中だった。ウォーキングのスタートから10分もしない内に突然のにわか雨。急きょ、短縮コースに変更。早目の帰宅で一服していたら青空。庭に出て草むしりを始めたら、強風の来襲で中止。何事も中途半端な日だ。 ラジオ深夜便に…

リメンバー3.11

うららかな春の日を思い起こさせるような 陽気になった週末土曜の夕暮の景色も、また格別だった。燃え盛る炎のような赤から青空にいたるグラデーション、その中にセントレアから飛び立っただろう飛行機の飛行機雲だ。雨戸を閉める手を休めてしばらく、見入っ…

サンキューの日

穏やかな晴天。朝は冷え込んだが、日中はポカポカ陽気になった。 きょう3月9日の誕生日の花はシバザクラとラジオ深夜便。ウォーキング中に日当たりのいい石垣などで見かけるようになった。ピンクや白など色々な品種があるようだ。春に、桜に似た花が咲き、そ…

渋谷ノスタルジー

景気循環は後退局面に入ったようだが、目まぐるしく変わるこの春のお天気局面、きょう、あすはニコニコ局面だ。野や庭で春を告げる花、ロウバイに始まり、菜の花、マンサク、サンシュユ、イトスイセン、黄色い花が多い。わが家の門の横で咲きはじめたイトス…

「食の大量死」と動画公開

昨夕からの雨が夜を徹して通り抜け、夜明けとともにあがった。日中は青空だが、冷たい北風が強めだ。きょう3月7日の誕生日の花はパンジーとラジオ深夜便。「いつでも、どこにでもある花ですね」とパーソナリティーがいう。 確かにその通りだ。当たり前すぎて…

カラス

目まぐるしく変わる春の天気。きのうとは打って変って、朝から雲が主役の一日。夜には雨の予報だ。きょうは、冬ごもりの虫がはい出るという二十四節気の「啓蟄」。朝のウォーキングの道すがら、2週間ほど前の野焼きの名残で黒々した土手の上で、冬ごもりの虫…

シニア市場に思う

”光の春”の眩しい日差しに惑わされて、春の装いでグラウンドゴルフに出かけた。何と、”春は名のみの風の寒さや”。日が高くなるにつれて風も収まると、やはり春だ。通りがかりの家庭菜園の土手ではサクランボの花の開花だ。 先週末の暖かさと昨日の雨でいっき…

「交渉は人や。やっぱり大事なんは人間性や」

春は晴れが3日も続かぬから仕方あるまい。午前中から小雨が庭の敷石を濡らしている。それでも、止み間には雀やひよ鳥が、せっせとエサをついばみにやってくる。のどかな春の雨だ。 きょう3月3日は雛祭り、桃の節句だ。ラジオ深夜便によるきょうの誕生日の花…

竹の秋

もう3月だ。今月の下旬には桜が咲き始める。来月の1日には新しい元号が発表され、閉塞した世の中が明るくなるターニングポイントにならないかと期待が膨らむ。ホップ、ステップ、ジャンプのホップのスタートとなる節目の日だ。 本降りの雨の上がった今朝、リ…

何とも 歯がゆい思い

朝から本降りの雨。このところの”春の陽気”に慣れた身には冷たい雨だ。きのうのウォーキング、沿道の農家の庭のしだれ梅にメンバー一同目を見張った。2.3日前からの暖かさでいっきに開花したのだ。梅の花にはつきものの鶯までもが春を告げていた。 ベトナム…