2012-01-01から1年間の記事一覧

汚い街には犯罪が多い

土曜の朝は最低気温が10度そこそこで、早朝ウォーキングにも手袋が欲しくなってきた。日の出の時刻に丘陵地の稜線上から田園地帯を見下ろすと、日陰となっていた稲刈りを待つばかりの黄色い田んぼが、太陽が昇るにつれて鮮やかな黄金色に変わって行く。その…

コスモス

きょうも気持ちの良い青空。これまでと違うのは、丘陵地の稜線上に吹く風がひんやりとした北風だ。秋が深まりゆく感じだ。 きょうの毎日新聞のコラム欄にこんな記事が載っていた。以下その要約 <昭和10年に7人の文化人に「新・秋の七草」を選んでもらった…

栗拾い

穏やかな晴天で、日中は半袖で過ごすほどの陽気。6月の半ば頃に咲き始めた駐車場の奥のランタナ、ネットで調べると中南米原産で世界の侵略的外来種ワースト100に入っているそうだ。それもそのはず、ものすごい勢いで増えて車の出入りに支障が出るほどになっ…

なりすまし事件

秋分から2週間以上も経った。月末の台風17号が去った後は高く晴れ上がった空、爽やかな澄んだ天気が続く。ウチのすぐ下の雑木林の萩が盛りだ。萩は早いものは夏前から咲いているものもあるが、クサカンムリに秋の字のごとく今咲いているものが正統派でないだ…

棒の手

空気がからっとした秋晴れ。昼間は日射しに暑さを感じるほどだ。 きのうの神社の秋祭りでは、毎年のことながら棒の手の演技が奉納された。新入りの氏子役員さんが、そもそも棒の手とは・・・などと先輩役員である自分に質問してくるので、知ったかぶりして説…

サラシナショウマ

伊吹山のサラシナショウマ '09.09.01 10月に入って連日秋晴れが続く。きょうは地域の神社の秋祭り。昨年で氏子の役員は卒業したのに2日前の準備から祭礼当日のきょうまで勝手知った前任者ということで応援に駆り出されどうやら責任を果たせた。 ラジオ深夜…

ひるがの湿原植物園

絶好の秋晴れ、標高900mの高原は観光の端境期とあって、のんびり、のどかな自然を満喫するのに十分すぎるほど条件だった。市の生涯学習講座寿大学のきょうの講座は郡上市ひるがの湿原植物園一帯の自然散策。東海学園大学の島岡先生の引率。 湿原植物園は、…

意見広告「選ぶべきは脱原発ではない」

雲ひとつない秋晴れ。あさってからの3連休の最終日8日は暦の上では二十四節気のひとつ寒露。露が秋の深まりを感ずる冷たさになった頃といわれる時季であるが、きょうのグラウンドゴルフでは日陰が恋しくなるほどの暑さだ。 写真の花は豊田自然観察の森の湿…

「こだわり」と「根気」

多少雲が多いながらも安定した晴天。10月とは思えないような汗ばむ陽気。女性はなかなか日傘が手放せない。 クマさんの日記に時々訪問していただいている「いきともじいさん」がサンネット(市役所の北部地区支所)で「私の好きな日本の城」と題して写真展を…

豊田市自然観察の森

] 台風一過爽やかに晴れ上がった。日の出直後の北東の空にイワシ雲。いかにも秋の空だ。生涯学習講座「ふるさとの自然」は豊田市自然観察の森。豊田市の中心市街地の東方約4kmに位置し、標高70〜140m、面積28.8ha。平成2年開設。中心施設であるネイチャーセ…

アイフォーン5 地図の誤り

猛烈な台風が列島を縦断するなんていう触れ込みに脅されててきのうは朝から植木鉢を避難させたり、ガーデンテーブルやチェアーを仕舞い込んだりの大わらわ。通過してみれば、大山鳴動して植木鉢ひとつひっくりかえらず。被害に遭わないために備えたからこう…

竹馬の友

朝のウォーキングの時には青空だったのが、予報通りお昼過ぎからは次第に風雨が強くなった。台風17号だ。毎月最終土日の公民館でのひだまり喫茶に行くと玄関でキンモクセイの甘い香り。咲いたあとで雨風があるとあっけなく散ってしまうが、まだ葉っぱをかき…

SNW

日本に向かってくる台風に追いつかれることもなく木曜、金曜と2日続きの秋晴れの中、老人クラブの淡路島旅行が楽しめた。明日、日曜午後から月曜にかけて、いよいよ台風のお出ましのようだ。明日の夜の中秋の名月はおジャンだ。昨夜じっくり見ておけばよか…

9月26日という日

2日続きの秋晴れ。日中も乾燥してからっとした暑さで過ごしやすい。今朝の最低気温は20度を切ったようだ。半袖、短パンでの早朝ウォーキングはとても、とても・・・。路傍でも彼岸花を見かけるようになった。彼岸花といえば「昔から決まっとる。燃えるよ…

気にかかるニュース

穏やかな秋晴れのお彼岸明け。じんじんと焼き付けるようだった日射しも9月も下旬、お彼岸明けともなればマイルドな感じだ。そんな日射しを受けて庭の片隅のタマスダレが一斉に花を開きその白さがまばゆいばかりだ。 かつて赴任した地の甲子園代表校の成績や…

3つのライブ

日中は秋晴れ。暑さが戻った感じ。きのう23日が彼岸の中日、秋分の日だと思い込んで墓参りに行った。しかし、考えてみれば22日は土曜なのに暦は赤字になっている。春分の日は年ごとに動くが、秋分の日は9月23日と「昔から決まっとる」と思い込んでい…

ゼロ

夜中に降った雨も上がりお昼前から秋晴れの真夏日。けさのテレビで報じていた。関東地方では水不足と暑さで柿やぶどうなどの秋の味覚が不作だとか。それにひきかえウチの柿は植えてから10数年になるが、一番の豊作といっていいほどだ。カミさんご執心のス…

彼岸花

彼岸入りしたといっても昼間はまだまだ暑い。日中は夏、朝晩は秋といった気候だ。グラウンドゴルフの後にはシャワーを浴びなければやっていられない。とはいえ、自然は正直で彼岸に入れば彼岸花はちゃんと咲き出している。ウチから車で10分とかからない豊…

「敬老人の日」

台風16号から飛ばされてきた雨雲も抜けて、午後にはようやく青空が出てきた。きょう19日は彼岸の入り。「暑さ寒さも彼岸まで」というものの、湿った大気が入り込んでいるせいかまだ夏日が続くようだ。 丘陵地の畑のヘチマ、長さが70〜80cmくらい。重み…

民主党政権3年目

台風一過、こんな青空を期待したのにまだ余波があるとみえて夕方からまた降り出した。東海地方でも警報が出されている。写真は台風が来る前のおととい16日の早朝の三好丘上空。空が高い。ほうきで掃いたような雲。まさに秋の空だ。丘陵地の畑に、この秋の空…

「原発ゼロ」新聞各紙の主張

台風16号の影響で不安定な天気。午後には突然の雷雨。10年くらい前から毎年今頃庭でザクロの花が咲き、実がなる。ザクロといっても鉢物用のヒメザクロだ。樹高50cmくらい。朱紅色の花も実もせいぜい2〜3cmだ。朱紅色の花は夏枯れの庭ではひとき…

三ボケそろい踏み

台風16号が沖縄方面に向かっているせいなのか、朝から雲が広がりけっこう風が強い。早朝ウォーキングを取りやめて畑で秋冬野菜の準備だ。 家庭菜園で、ウチはやってないが、ローゼルの栽培が流行っている。あちこちで花が咲き始めた。咲いている花をみると、…

大学での「健康と運動」講座

2日続きの「秋空の真夏日」。ウチの前の歩道の植え込みに数年前から初夏になると誰が植えたか不明のデイゴが咲いている。樹高は1m弱。赤い花をたくさん咲かせる。このところ、咲いている花の数がめっきり少なくなった。来週の水曜日がもう彼岸の入り。南国…

デジタル思考

夜明けとともに久しぶりにすがすがしい青空が戻った。早朝ウォーキングも今シーズン初めて長袖シャツでの出で立ちだ。秋らしい雲の気配に丘陵地の土手に色づきはじめたムラサキシキブがよく似合う。根元に近い方から順次実がついてそれを追うように緑色から…

段戸裏谷原生林

日曜月曜の2日間、長女夫婦と2家族で兵庫県の日本海側にある城崎温泉にドライブ旅行。山間地の走行時に降られたことが再三あったものの観光地への立ち寄り時に降られることもなかった。けさは、明け方の激しい雷雨で中止になるのではと案じていたがどうに…

シラタマホシクサ

朝から晴れ渡り厳しい残暑の一日。おとといは徳川園のヤブランで中日新聞に出し抜かれ、きのうは東山植物園のシラタマホシクサでまたまた中日新聞に出し抜かれた。きのうの中日夕刊の見出し。「秋を告げる真昼の星々」さすがプロ。上手い表現だ。同植物園で…

いざ ヤブラン

雲に覆われ日射しの少ない一日。お蔭で、きのうのような猛暑日になるのは避けられた。グラウンドゴルフに興ずる芝生のグランドには赤とんぼが飛び交い秋の気配を感じる。庭にヤブランが咲き始め秋の到来のシグナルだと思い、きのうのブログにマルバルコウと…

マルバルコウ

あさって7日が暦の上では二十四節気のひとつ「白露」、野にはススキの穂が顔を出し朝夕の心地よい涼風に秋の趣がひとしお感じられる頃、だというのにきょうは猛暑日だ。 野に咲く花も端境期でアメリカアサガオやホシアサガオなど繁殖力旺盛な帰化植物系のア…

秋の七草 葛

相変わらずのぐずつき天気でけさは傘をさしながらのウォーキング。お昼前から晴れわたって厳しい残暑。9月の声を聞いて、雑草地を我がもの顔でほとんど占領しているクズにも花が咲きだした。早朝の風雨に煽られて白い葉の裏を見せていた。裏見(恨み)の雨だ…

パラリンピックに思う

このところ不安定な天気が続く。雷ゴロゴロ、突然の雨、時折照りつけるギラギラの日射し。それでも9月の声を聞くだけで秋を感じるから不思議だ。ましてや、ウォーキング中に秋を象徴する草木のひとつススキに出会ったりすればなおさらなことだ。三好丘の丘…