2016-01-01から1年間の記事一覧

彼岸花あれこれ

相変わらず秋雨前線が停滞。先週末から始まったシルバーウィークは台風と秋雨前線で暗い一週間になってしまった。例年だと23日が秋分の日だが、今年は22日だった。(4年に1回うるう年があるように秋分、春分にもそんなような決まりごとがあるのだろう) そう…

竜神さま

雨の彼岸の中日、秋分の日。過去3年間の秋分の日の天気を日記で調べたらいずれも晴れだ。やはり、今年は異常気象だ。気象が異常でも、時間の異常があったら大変だ。昼夜の時間がほぼ同じで、きょうを境に夜の時間が長くなっていく。こんな雨降りだから、夕方…

幸せの国 ブータン

台風16号が過ぎ去った後の爽やかな秋空を期待したが、相変わらずの曇り空。まるで、梅雨時の天気のようだ。この重苦しい空気を破らんかなと、きのう9月20日の誕生日の花はヤブランとラジオ深夜便は伝えていた。今年のウチのヤブランは色があまりよくないので…

過ぎたるはなお及ばざるがごとし

テレビのニュースを見れば、台風だ、大雨だと海辺や川辺でレポーターが叫び、映し出される光景は大きく打ち寄せる波、橋の欄干まで届きそうなまで増水した川。そんな光景が脳裏の刷り込まれた年寄りには、「こりゃ大変、こんな日にはグラウンドゴルフどころ…

週のはじめに思うこと

秋雨前線が横たわっている所に台風16号が近づいている。雲が広がって不安定な天気が続く中でのお彼岸ウィークの週明けだ。きょうは彼岸の入り、ハッピーマンデイの「敬老の日」だ。3年前の9月16日「敬老の日」の日記を読み返す。中日新聞社会面の見出し《65…

人生が二度あれば

朝方は小雨のパラつくときもあったが、昼頃からは時折日射しも出てきた。とはいえ、相変わらず雲が主役の天気だ。きのうも同じような天気で十五夜は見られないと決めてかかっていたら、夕方のニュースでお月様が出ていた。早速、カメラにおさめた。月だけ撮…

ぼけ三役

きょうも雲が主役の一日だ。きょうは旧暦8月15日の十五夜。今宵の月は望めそうにもない。十五夜に因んでだろうが、きょう9月15日の誕生日の花はススキとラジオ深夜便で伝えていた。お月様が雲で隠れてしまうなら、いっそ豪快にススキの親玉みたいなパンパス…

「暮らしの手帖」商品テスト2

9月も月半ばというのに、相次ぐ台風と秋雨前線の居座りで、なかなか「天高く馬肥える秋」なんていう秋が実感できない。きょうも、雲が広がり薄日が差しウォーキングの後には汗びっしょりの夏日だ。いや、真夏日だったかもしれない。 きょうの朝の連ドラ「と…

「暮らしの手帖」商品テスト

列島に横たわった秋雨前線のおかげで朝からしとしと雨が降ったりやんだり。庭や畑やカミさんに気兼ねなく麻雀に打ち込める。NHK朝の連ドラ「とと姉ちゃん」、スタート時はつまらん、つまらんと云っていたものの、雑誌「暮らしの手帖」が順調に売り上げを…

「9.11」15年 「3.11」5年半

爽やかな秋晴れの土曜だったが日曜からは秋雨前線の影響で下り坂。夏野菜の後片付けと秋まき野菜の準備に精を出した週末だった。10日土曜日の誕生日の花はクズだった。今シーズン何度もクズの写真が登場した。それらは、大きな葉に隠れていたものを、葉をか…

白鳥庭園

ゆうべの夜風、けさの爽やかな青空。だれが何と云おうと秋が来た。日記のカキコでは「秋の予感」「もう、そこまで秋が・・」といいながら猛暑と台風崩れの風雨に追われるうち、いつまでも夏が続く気になっていたようだ。しかし、もう間違いなく秋だ。 きょう…

色々思うこと

この地方に上陸するかもしれないと騒ぎ立てられた13号も未明には熱帯低気圧になった。台風から変わった低気圧の影響で朝からの雨も昼過ぎには台風一過の爽やかな青空に。日暮れとともに涼しい夜風に虫の音が秋の夜を演出。 けさのラジオ深夜便、きょう9月8日…

パラリンピックに思う

きのうの日記に《秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行》をもじって、 目にははっきりとわからないがどこかに秋の気配が感じられる.。などとカキコしたが、一日経ったきょうには、どこかに秋の気配が・・・などと風流なこと…

多治見の暑さのワケ

久しぶりのグラウンドゴルフ。雨中戦を終えたと思ったら夏の日差し。とはいえ、目にははっきりとわからないがどこかに秋の気配が感じられる。あす7日は暦の上では二十四節気の「白露」、日中はまだ暑さが残るが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始める頃だ。…

名古屋のア大会共催撤回に思う

リオ五輪、夏の甲子園が終わり、城下町の「お盆バカンス」の明けた先月22日の月曜から数えて2週間だ。この2週間というものトリプル台風9号から11号に振り回され続けた。昼のニュースでトリプルに続く12号がやっと熱帯低気圧に変わったと伝えていた。とはいえ…

豪雨被害の岩手・岩泉

台風12号がまた本土上陸を窺っているようだ。その影響だろう。夕方から天気は下り坂。9月の声とともに蝉しぐれがすっかりなりを潜め、それに代わって朝な夕なに虫の声がにぎやかになってきた。ウォーキングの沿道、右に左にクズの花もにぎやかだ。 気象庁が…

ポンペイの壁画展

きのうあたりから朝夕は秋、日中は夏でからっとした暑さ。典型的な晩夏から初秋にかけての天気だ。こんな天気も手伝ってきのう名古屋市博物館の「ポンペイの壁画展」に行った。3年前にそのポンペイの遺跡を訪れ感動したので、そこで発掘された壁画だけを集め…

二百十日に思う

「まるで、秋の天気だねェ」ウォーキングのメンバーが今朝、集合場所で交わす第一声だ。観測史上初めての東北地方上陸の台風10号も日本海に消え去って、文字通り台風一過の爽やかな晴天になった。台風が岩手県から日本海に向かって上空を通過したのに「上陸…

防災訓練に思う

台風が直接来襲したわけでもないが、昨夜来の雨も上がって台風一過の秋晴れの雰囲気だ。ひんやりとした風に青空。日差しはやはり、夏の名残で強い。 土曜日に地域のコミュニティー主催で防災訓練があり、例年の消火訓練のほかに今年から新たに避難所開設・運…

夏がすぎ 風あざみ

先週からテレビのトップニュースは台風と大雨ばかり。この地はにわか雨がちょっぴり、田畑を潤すには程遠い。台風も大雨もなかなか身近なものに感じられない。 けさの日の出の時間5時20分頃。朝焼けの茜雲には圧倒された。不気味なほどの茜色、分厚い雲の塊…

サギソウ

強い日差しが照りつけ残暑厳しい一日となった。 陽当たりの良い湿地で、白色のサギが飛翔するような形をした花を茎のてっぺんに数輪咲かせる姿のサギソウ。残暑厳しいこの時季には一服の清涼剤ともいえる。そんなことを期待して参加した先日の季節の花めぐり…

すくなかぼちゃ

朝方、伊勢湾を挟んだ東側の愛知では青空、西側の三重では大雨警報。と何とも不安定な天気だ。この地でも、いつ何時夕立がやってきてもおかしくない雲行きだ。 きのうのテレビのニュースで高山市郊外乗鞍岳山麓の丹生川地区で地元特産「すくなかぼちゃ」の収…

リオ五輪回顧

トリプル台風の10号がまだうろうろしていてまだ不安定な天気だ。お昼ころにはにわか雨だ。リオ五輪の選手たちが五輪旗を掲げた小池知事とともに帰国した。これで、本当の意味で宴は終わった。 リタイヤー後の最初の五輪、北京大会は時差も少なく随分とテレビ…

ロンドン五輪回顧

暦の上ではきょうは「処暑」。暑気退かんとする時季なり。だ。気がつけば、日暮れは早くなり、つくつくぼうしが賑やかになってきた。 きのうの北京に続き、ロンドン五輪回顧。この時には五輪そのものにあまり熱が入らずさめた見方をしていただけに、日記のカ…

北京五輪回顧

リオ五輪が終わった。夏の甲子園も終わった。城下町の盆バカンスも終わった。今年の夏の宴がすべてきのうで終わり、9から11号のトリプル台風の来襲とともに秋への入り口の新しい週がはじまった。この地は避けての通過でやれやれ。土曜日に訪れた緑化センター…

起立性調節障害

蒸し暑い天気でも、きのうとは違ってにわか雨に見舞われることもなく一日が過ぎた。もう、やがて8月も下旬と云うのにこの町は「お盆バカンス」の最中。この暑さの中でも、家庭菜園にチラホラ人影が見える。ニラの花のまわりでは小さな虫が飛び交い、アリが花…

関口知宏 旅番組

熱帯夜の続きで早朝のウォーキングでも清々しさが感じられない。早々にウォーキングを切り上げて家庭菜園で農作業。蒸し暑さで一汗も二汗もかく。迷い込んできたアゲハ蝶が農具箱の上でじっとして動かない。羽根の一番下の赤と青の部分が実に美しい。伊藤若…

旅支度

台風7号は関東、東北地方の太平洋沖合沿いに北上して北海道に抜けた。何の影響もなく真夏の強烈な日差しだけ残った。やれやれだ。このところ、毎朝のウォーキングで目に入る野や畑もウチの庭も夏枯れの様相だ。 毎日の日記の小節ごとの”踊り場”を飾る画像も…

続 「週のはじめ 思いつくまま」

早朝のウォーキング時には一時的に冷たいものがパラついていたが、日中は本格的な夏の日差しが蘇った。先日、久しぶりに刑務所正門前の通りを歩いた。この時期はいつものことだが、歩道の街路樹の下が黄色く染まっている。街路樹のエンジュの木からの花吹雪…

週のはじめ、思いつくまま

台風7号接近の影響か朝晩は曇り、日中はなんとか晴れても雷雨にも見舞われるといったような不安定な天気が続いている。週明けのきょうが終戦記念日。毎年この日の前1週間ほどは、どのメディアも「戦争と平和」の関連報道がいやというほど続く。とりわけ、昨…